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インフルエンザ②

From:Nakama

1月も終わりですね!

 

森先生のインフルエンザ対策の投稿をシリーズでシェアさせて頂きます^^

 

薬剤師から見た『インフルエンザ』その②!!

 予防の続きです。 

 ①体温を上げる…

 

人間の理想の体温は、36.5~37度なので、この体温になれば、すべての臓器・器官が、活発に活動してくれるので、免疫力は上がるそうです。

 

ガンになる方は、ほとんど低体温です。

 

体温が35度、またはそれ以下の方は要注意です。

 

では、体温を上げるには?

 

体の中で、一番の熱を作り出す器官は、筋肉です。

 

特にももの筋肉が有効と言われています。

 

最近は、人間ドックでも、ももの筋肉を増やすのに、踏み台昇降が良いと指導されます。

 

1日10分の、踏み台昇降で、十分と言われます。

 

ホームセンター等で、踏み台昇降用の台が安く売られていますので、ご活用ください。

 

ひざに負担にならない、ひざを曲げないスクワットも効果大です!!

 

寒い中、ウォーキングするより、現実的ですよね。

 

あと、豆類を摂取すると、体温が上がりやすいです。

 

大豆原料のプロテインの摂取も効率的で、オススメです。

 

まずは、毎日、体温のチェックをしてみてください。

 

②乳酸菌の摂取

 

今、「R-1乳酸菌」が話題ですが、確かに、乳酸菌の摂取も、免疫力を高めます。

 

R-1乳酸菌に関して言えば、乳酸菌が作り出す「多糖体」が、細胞を包んでいる細胞膜の外側に集まり、菌やウィルスが、細胞に侵入するのを防御してくれるので、結果的に、免疫力が高まると言うことです。

 

R-1乳酸菌に限らず、多糖体を多く含む食品、バナナ、ジャム、めかぶ、オクラ、納豆、長いも等も、同様の免疫力UPが期待できます。

 

腸内環境から説明しますと、腸の温度は36.5度です。

 

真夏の炎天下ぐらいの温度ですよね。

 

そこに、1日でも便が残っていると、真夏の炎天下に生ゴミを置いておくようなものです。

 

確実に腐りますよね。

 

腐るとどうなるかと言いますと、「メタン」や「インドール」、「アンモニア」、少し前に自殺するのに話題になった、「硫化水素」等が発生するんです。

 

自分のおなかの中で、自殺に使われる毒素が作られるんです。

 

怖いですよね。

 

さらに怖いのは、その発生した毒素を、腸がまた吸収して、全身にまわしてしまうのです。

 

そうなると、全身の細胞が弱くなり、免疫力は格段に低下しますし、皮フも敏感になって、外からの刺激に過敏に反応するようになります。

 

ウィルスに弱くなるに限らず、アレルギーや花粉症にもなりやすくなるわけです。

 

実際に、自分が施術させていただいて、背中全体が、パンパンに固まっている方に、「お通じはいかがですか?」とたずねると、100%便秘なんです。

 

自分の腸で作り出された毒素で、体全体が固まってしまっているんです。

 

もちろん、誰でも毎日毒素(老廃物)は作られ、毎日、汗と尿と便で排出されています。

 

しかし、こういう方は、あまりにも作られる毒素の量が多すぎて、排出がまったく間に合わず、地層のように溜まっていきます。

 

便の理想は、三度三度なんです。

 

食べたら出るという感じです。

 

残念ながら、女性の多くは、2~3日に1度の排便の方がほとんどです。

 

ですから、女性のガンの第1位は、大腸ガンなんです。

 

とにかく、毎日、1日1回は、最低出すことです。

 

便秘薬は、習慣性があり、効かなくなり、どんどん量を増やさないと効かなくなります。

 

オススメは、ファイバー(食物繊維)と、乳酸菌の摂取です。

 

乳酸菌だけだと、すぐには効果が出にくいですが、ファイバーを一緒にとることで、便を出しながら、腸内環境が、善玉菌優位になっていきます。

 

ファイバーは水を吸って膨らみ、腸に溜まったカスを掃除しながら、便として排出されます。

 

ですから、必ずコップ1杯のお水(白湯)で飲むことがポイントです。

 

また、ファイバーは、自分が生まれたときから持っている、自身固有の善玉菌を増やすエサにもなってくれますので、さらに腸内環境が改善します。

 

③冷たいものを控える。

 

内臓を冷やさず、体温を上げるためにも、腸の温度を下げないためにも、冷たい食べ物・飲み物の摂取は控えてください。

 

今は、常温でも十分冷たいので、なるべく体温以下のものは、摂取しないようにしましょう。

 

どうしても摂取した時は、そのままにせず、最後に必ず温かい飲み物等を飲んで、内臓を温めるようにしてください。

 

おへその下が腸なので、おへその下に、貼るカイロのミニサイズを貼るのも、効果絶大です。

 

普通サイズだと、低音やけどしやすいので、必ずミニサイズにしてください。

 

以上、長くなりました。 

 

インフルエンザ情報③に続きます。

インフルエンザ!!!

From:Nakama

今日も乾燥してますね!?

髪の乾燥対策大事ですね^^

インフルエンザもピークみたいです!!

 

 

 

森先生のインフルエンザ対策の投稿をシリーズでシェアさせて頂きます^^

薬剤師から見た『インフルエンザ』 その①

 

 今年も、インフルエンザが流行りだしました!

 

正しい情報を知り、ご家族やお友達に教えてあげてください!!

 

①菌とウィルスの違い

菌とウィルスを同じように捉えている人がほとんどだと思いますが、全然違います。

 

まず、このことをしっかり知ってください。

 

菌は細胞を持った生物ですが、ウィルスには細胞が無いので、生物ではありません。粒子です。

 

ですから、菌は自分で増殖しますが、ウィルスは、人や動物の細胞に取り込まれて、初めて増殖します。

 

自分自身では増殖できません。

 

ですから、菌を除去することを「殺菌」と言いますが、ウィルスは生物ではないので殺せないので、活性を無くすという意味で、「不活性化」とか「ウィルス除去」という言い方になります。

 

次に大きな違いはその大きさです。

 

菌は1マイクロm(1000分の1ミリ)ですが、ウィルスは0.1マイクロm(10000分の1ミリ)

つまり、ウィルスは菌の10分の1の大きさなので、非常に体内に入りやすく、予防も難しいのです。

 

まず、この菌とウィルスの違いをご理解ください。

 

予防法

②うがいと手洗いとよく言われますが、同等ではありません。 

 

どちらも実行して欲しいですが、うがいの方が非常に大事です。

 

なぜかと言えば、結局、鼻と口から、ウィルスが侵入するからです。

 

手洗いだけしても、うがいをしなければ、侵入は防げません。

 

うがいは、水やお茶で良いと言うドクターもいらっしゃいますが、インフルエンザが流行りだしたら、うがい薬でうがいしてください。

 

しかも、味は良くないですが、イソジン等のヨード系のうがい薬でないと、ウィルス除去は出来ません。

 

ヨード系のうがい薬を使ってください。

 

イソジンでなくても、同じヨード系の安いうがい薬で、中味は同じなので、それで十分です。(ポピドンヨード7%)

 

味の良いうがい薬の成分は、セチルピリジウム(ヴィックスドロップ等にも使われています)ですが、殺菌作用はあっても、ウィルス除去作用はありません。

 

味はまずいからとか、洗面所が汚れるから嫌とか言われますが(笑)、この違いを説明するようにしています。

 

③次に、マスクの着用です。

 

マスクも大きく誤解されていますが、マスクは自分の持ってる菌やウィルスを、他人に撒き散らさないためにするもので、外からの侵入を防ぐものではありません。

 

外からの侵入を防ぐためには、N95マスクと言うレベル以上の、特殊フィルターのマスクでしか防げません。

 

しかし、非常に息苦しいので、長時間の使用は難しいし、非常に高価です。

 

市販のイータック抗菌化スプレーを、お手持ちのマスクにスプレーすると、24時間持続の、菌ウイルス付着防止になるので、オススメです!

 

他人に迷惑をかけないために、最低限のマナーとして、マスクはするべきです。

 

また、粘膜保護のためにも、マスクは有効です。

 

マスクは、「昼も夜も寝るときもしてください」とお話しています。

 

特に寝ているときは、呼吸も深いので、乾燥した空気を大量に取り込み、粘膜を乾燥させてしまいます。

 

マスク1枚で、適度な湿り気を保てるので、粘膜の乾燥を防げます。

 

オススメは、首に乾いたタオルを巻いて、マスクして寝ることです。

 

朝起きたときの、のどの状態が全然違います。

 

朝起きた時に、のどが痛い人は、粘膜が乾燥していますので、要注意です。

 

④加湿

インフルエンザウィルスは湿度60%以上で、活性がなくなりますので、部屋の加湿は重要です。

 

加湿器が無い場合は、濡れた洗濯物やバスタオル等をほすだけでも違います。

 

逆に言えば、今は、非常に空気が乾燥しているので、ウィルスが元気に飛び回っているわけです。

 

⑤粘膜の保護

菌やウィルスが、鼻やのどから侵入しても、まず最初に防御してくれるのが、粘膜です。

 

粘膜は、濡れていないと効果がありません。 

 

乾燥していたらダメなんです。

 

ちょうど、カーペットクリーナーのコロコロみたいなイメージです。

 

濡れていれば、汚れを粘着しますが、乾燥すると汚れを取れませんよね。

 

乾燥した粘膜は、そんな感じです。

 

今は、非常に空気が乾燥していますので、粘膜はとても乾燥しやすい状況です。

 

粘膜を乾燥させないために、先ほどのマスクは非常に有効です。

 

うがい薬でのうがいも、粘膜保護に効果あります。

 

ビタミンB2B6も、粘膜保護に、非常に重要です。

 

粘膜保護、修復のために、ビタミンB2B6の摂取と、抵抗力UPのために、ビタミンCの摂取をおすすめします。

 

B2B6は、日常生活で、睡眠不足、刺激物(甘いもの・辛いもの・油っこいもの)の食べすぎ、飲酒、風邪等でも、大量に消費されますので、これらの注意もしてください。

 

B2B6もCも、水に溶けるビタミンですので、汗や尿で、外に排出されやすいです。

 

ですから、1度にたくさんとるのではなく、1日3回以上に分けて、摂取することをおすすめします。

 

長くなりましたので、とりあえずここまで。

 

インフルエンザ情報②に続きます。